チャンピオンリーグ2018横浜で惨敗する
2017年9月5日 イベント
行ってきました!
○参加デッキ よるのこうしん(画像のデッキ)
一週間前に参加した第18回えどぽけでは
「試しに組んだ」ルガルガンゾロアークで上位にいってしまった上、上位3名が全員ルガゾロという感じでした。
明らかに圧倒的なデッキパワーがあるなと思うと同時に、安易にルガゾロ握るのは怖いとも感じました。
自分はルガゾロを対策する側に回ろうと思い、たねでも210ラインを出せ、マーシャドーGXで22交換も狙え(こちらがたねの分準備のしやすさで有利と判断)、何よりも使い慣れている「よるのこうしん」を選択。
ほかにも理由あるけど長くなりそうだし、気になる人は個人的に聞いてくださいw
○簡易対戦レポ
一回戦 エーフィダスト ○
オドリドリとダストオキシンを警戒する動きをしてましたが
ダストオキシンはサイド落ちでオドリドリは入っていなかったそうです
二回戦 おそらく純正アロキュウ ○
たねアロコンだけみたいで先攻2ターンで勝ち
手札見せてもらいましたが水エネがあったのでジュナイパーじゃなさそうです
三回戦 よるのこうしん ○
谷無しのアタッカーをバチュルに絞った形の上、まわし無しこだわりのみだったみたいなので、シェイミでひたすらバチュルを倒してました
スカイリターン2回とよるのこうしん2回と、宣言した回数が一緒でしたw
四回戦 アロキュウダスト ×
初手アロコンスタートでアローラキュウコンジュナイパーかなと判断して、先攻プラターヌでブロアー切ってもいいだろと判断
でヤブクロン置かれて、あぁってなる
カリンを序盤からされてなかなかサイドが取れず・・・
途中ハイパーで行進2枚切れたのに1枚しか落とさずアロキュウを倒せない、大きなミスをしてしまいそれが響きました
じり貧で負け
五回戦 ボルケガメス ×
後攻1ターン目にまえのテテフをプラタシェイミ2枚使ってにこたまに触れずに落とせず、返しにカリンされる
その後もちょっと行進を落とすたびにカリンとひたすら言われ続け、こだわりシェイミスカイリターンとかマーシャドースカイリターンとか工夫するもぐれんのほのおに焼かれて負け
六回戦 ライチュウゾロアークフーパ ○
岩手からの対戦相手でした
マーシャドーでゾロアークを倒していきテンポ取り、しんぴフーパもにこたま切ってにげというごり押しして勝ち
七戦目 グソクマニューララティオス ×
初手バチュルとブレイクスルーラティオスで何としてもまわしを張りに行きたかったが触れず
序盤からラティオスでばらまかれながらサイドを取られていく
行進が結構サイドに行っていてグソクをワンパンするために
途中センパイコウハイでパズルから割られたこだわり回収してグソクを返すと思っていたらパズルのサイド落ちに気付かずに焦ってしまい・・・
せめてまわしを持ってこれればだいぶ違ったと思います
最後ワンチャンNするも
自分では負け筋を減らしたつもりの行動が逆に負け筋になっていることに気付かず
解決札を引かれてしまい負け(よくわからない日本語だけどなんか伝われ
結果 4-3 7戦目ドロップ
という感じでした
○大会自体の感想
今回の大会は広い会場を有効に使った卓配置でしたし、入場もスムーズ、トレードコーナーの設置、コケコの配布方法等、よくなったなあと思うことがたくさんありました
逆によくなかったなあって思うことは、前回の本戦がせっかく世界準拠のBO3になったかと思えばBO1になってるし、ワンデイバトルの回転率の悪さ(8人スイス3戦)でいろいろな人と対戦や交流がしにくくなってるし・・・
僕の場合本戦7戦目まで行きましたが3戦目ドロップした人とでなにもポイントに差がないのもなんか納得しにくいし、上位勢は上位勢で6-3と7-2でもらえるCSPに差がないっていうことに納得いってない人もいるそうです
○僕個人の本戦の反省と感想
・序盤カリンのケア不足
カリン打たれた試合はどちらとも序盤でしたが、序盤のカリンほど純正よるのこうしんにとってつらいものはないと思ってます
しかし序盤のカリンは序盤で盤面が整ってない時にドロサポ使わずに打ちにいかないといけない上、おそらくピン差しのカリンに触りに行くかたまたま運よく持っていないと飛んでこないと思っていました
行進が強いといわれていた環境だったのでもう少し頭を使えば構築単位で序盤カリンをケアできる行進は作れたはずなので(具体的に言えばゾロアーク入り)失敗でした
・BO1というルールでどんなデッキが強いかの考察不足
9戦中2回負けたら決勝トナメの目がない、つまりは一度も事故負けしてはいけないと思ってたので、丸くデッキを組むべきと考え、余分なものはほぼない(ギラティナは抜いたらオーロットゲッコに当たりそうでこわくて抜けなかった)行進を作ったつもりです。
友人にもとにかく丸いのがいいよねと勧めて、僕がえどぽけで握ったダンベルグソクムシャで出ることに一緒に決めましたが3-3でドロップでした。
また上位勢のデッキをみて、なんだこれ!?みたいなデッキがたくさん入賞していて「初見殺し」のようなデッキのほうが勝てたのかもしれないとも思いました。
・結局練習不足
上位勢にも丸い行進がいたの確認して、結局僕の実力不足、言い換えれば練習不足だったのかなあと思いました。
大会一週間前にマギアレコードという最近始まったソシャゲにハマるような人はポケカに全力の人には勝てないですよねw
・それでも楽しかった!!!
前日に神奈川入りしてジムバト出てがっつり練習して友人の家に泊まってがっつり練習して・・・
ワンデイバトルでも待ち時間で近くの人といろいろお話して・・・
岡山、福岡、関東の知り合いともあいさつできて、わざわざ僕にあいさつしに会場に来た人もいて・・・
Twitterフォローいいですか?とも言われて、新たにポケカでできた広がりも・・・
とても楽しかったしポケカでできた広がりを大切にしたいなあと改めて感じました
みなさんありがとうございました!
こんな感じで
これからもまったりジムバトや自主大会に参加するなどしてモチベを保ちつつポケカを楽しめたらと思います。
直近では9/17の第19回えどぽけに参加予定です。
ではまた
○参加デッキ よるのこうしん(画像のデッキ)
一週間前に参加した第18回えどぽけでは
「試しに組んだ」ルガルガンゾロアークで上位にいってしまった上、上位3名が全員ルガゾロという感じでした。
明らかに圧倒的なデッキパワーがあるなと思うと同時に、安易にルガゾロ握るのは怖いとも感じました。
自分はルガゾロを対策する側に回ろうと思い、たねでも210ラインを出せ、マーシャドーGXで22交換も狙え(こちらがたねの分準備のしやすさで有利と判断)、何よりも使い慣れている「よるのこうしん」を選択。
ほかにも理由あるけど長くなりそうだし、気になる人は個人的に聞いてくださいw
○簡易対戦レポ
一回戦 エーフィダスト ○
オドリドリとダストオキシンを警戒する動きをしてましたが
ダストオキシンはサイド落ちでオドリドリは入っていなかったそうです
二回戦 おそらく純正アロキュウ ○
たねアロコンだけみたいで先攻2ターンで勝ち
手札見せてもらいましたが水エネがあったのでジュナイパーじゃなさそうです
三回戦 よるのこうしん ○
谷無しのアタッカーをバチュルに絞った形の上、まわし無しこだわりのみだったみたいなので、シェイミでひたすらバチュルを倒してました
スカイリターン2回とよるのこうしん2回と、宣言した回数が一緒でしたw
四回戦 アロキュウダスト ×
初手アロコンスタートでアローラキュウコンジュナイパーかなと判断して、先攻プラターヌでブロアー切ってもいいだろと判断
でヤブクロン置かれて、あぁってなる
カリンを序盤からされてなかなかサイドが取れず・・・
途中ハイパーで行進2枚切れたのに1枚しか落とさずアロキュウを倒せない、大きなミスをしてしまいそれが響きました
じり貧で負け
五回戦 ボルケガメス ×
後攻1ターン目にまえのテテフをプラタシェイミ2枚使ってにこたまに触れずに落とせず、返しにカリンされる
その後もちょっと行進を落とすたびにカリンとひたすら言われ続け、こだわりシェイミスカイリターンとかマーシャドースカイリターンとか工夫するもぐれんのほのおに焼かれて負け
六回戦 ライチュウゾロアークフーパ ○
岩手からの対戦相手でした
マーシャドーでゾロアークを倒していきテンポ取り、しんぴフーパもにこたま切ってにげというごり押しして勝ち
七戦目 グソクマニューララティオス ×
初手バチュルとブレイクスルーラティオスで何としてもまわしを張りに行きたかったが触れず
序盤からラティオスでばらまかれながらサイドを取られていく
行進が結構サイドに行っていてグソクをワンパンするために
途中センパイコウハイでパズルから割られたこだわり回収してグソクを返すと思っていたらパズルのサイド落ちに気付かずに焦ってしまい・・・
せめてまわしを持ってこれればだいぶ違ったと思います
最後ワンチャンNするも
自分では負け筋を減らしたつもりの行動が逆に負け筋になっていることに気付かず
解決札を引かれてしまい負け(よくわからない日本語だけどなんか伝われ
結果 4-3 7戦目ドロップ
という感じでした
○大会自体の感想
今回の大会は広い会場を有効に使った卓配置でしたし、入場もスムーズ、トレードコーナーの設置、コケコの配布方法等、よくなったなあと思うことがたくさんありました
逆によくなかったなあって思うことは、前回の本戦がせっかく世界準拠のBO3になったかと思えばBO1になってるし、ワンデイバトルの回転率の悪さ(8人スイス3戦)でいろいろな人と対戦や交流がしにくくなってるし・・・
僕の場合本戦7戦目まで行きましたが3戦目ドロップした人とでなにもポイントに差がないのもなんか納得しにくいし、上位勢は上位勢で6-3と7-2でもらえるCSPに差がないっていうことに納得いってない人もいるそうです
○僕個人の本戦の反省と感想
・序盤カリンのケア不足
カリン打たれた試合はどちらとも序盤でしたが、序盤のカリンほど純正よるのこうしんにとってつらいものはないと思ってます
しかし序盤のカリンは序盤で盤面が整ってない時にドロサポ使わずに打ちにいかないといけない上、おそらくピン差しのカリンに触りに行くかたまたま運よく持っていないと飛んでこないと思っていました
行進が強いといわれていた環境だったのでもう少し頭を使えば構築単位で序盤カリンをケアできる行進は作れたはずなので(具体的に言えばゾロアーク入り)失敗でした
・BO1というルールでどんなデッキが強いかの考察不足
9戦中2回負けたら決勝トナメの目がない、つまりは一度も事故負けしてはいけないと思ってたので、丸くデッキを組むべきと考え、余分なものはほぼない(ギラティナは抜いたらオーロットゲッコに当たりそうでこわくて抜けなかった)行進を作ったつもりです。
友人にもとにかく丸いのがいいよねと勧めて、僕がえどぽけで握ったダンベルグソクムシャで出ることに一緒に決めましたが3-3でドロップでした。
また上位勢のデッキをみて、なんだこれ!?みたいなデッキがたくさん入賞していて「初見殺し」のようなデッキのほうが勝てたのかもしれないとも思いました。
・結局練習不足
上位勢にも丸い行進がいたの確認して、結局僕の実力不足、言い換えれば練習不足だったのかなあと思いました。
大会一週間前にマギアレコードという最近始まったソシャゲにハマるような人はポケカに全力の人には勝てないですよねw
・それでも楽しかった!!!
前日に神奈川入りしてジムバト出てがっつり練習して友人の家に泊まってがっつり練習して・・・
ワンデイバトルでも待ち時間で近くの人といろいろお話して・・・
岡山、福岡、関東の知り合いともあいさつできて、わざわざ僕にあいさつしに会場に来た人もいて・・・
Twitterフォローいいですか?とも言われて、新たにポケカでできた広がりも・・・
とても楽しかったしポケカでできた広がりを大切にしたいなあと改めて感じました
みなさんありがとうございました!
こんな感じで
これからもまったりジムバトや自主大会に参加するなどしてモチベを保ちつつポケカを楽しめたらと思います。
直近では9/17の第19回えどぽけに参加予定です。
ではまた
コメント